【キャンプおでんレシピ】冬のキャンプには自家製スープのおでんがおすすめ

冬の極寒キャンプにおすすめ!自家製スープのおでんレシピ

みなさん、こんにちは。spice it upという間借りカレー屋を営む店主です。

今回は、冬の極寒キャンプにおすすめの舌にも心にも沁みる自家製スープのおでんレシピをご紹介します。

冬のキャンプで食べたくなる「おでん」

今年から本格的にキャンプを始めた私ですが、ついに冬キャンプを経験しました。

11月末に富士山の麓にあるキャンプ場へ。キャンプ場には雪は積もっていませんでしたので、本格的な冬キャンプというわけではありませんが、キャンプ場の気温は最高10度程度、最低マイナス5度程度と陽が落ちてからは焚き火やストーブの火がないと凍えてしまうような寒さでした。

上記の写真は翌日の早朝、日の出直前のキャンプ場です。夜中も氷点下となり、芝生の上やテント、車には霜がはっていました。

そんな寒さの中で、ほっこり温かいものを食べたいと思い、夕ご飯はおでんにしました。

自家製の出汁スープに、塩や醤油を入れてオリジナルのおでんスープを作り、具材を煮込んだものになります。

今回はおでんにも活用できる、自家製スープの作り方についてご紹介いたします。

おでんに活用できる自家製スープのレシピ

まず、市販されているおでんの素の原材料を確認してみると、こんぶエキスパウダー、チキンエキスパウダー、かつお節エキスなど和風出汁や鶏出汁などの素材となるようなエキスが記載されています。

つまり、普段から出汁をとっている方にとっては、いつも作っている出汁に醤油や塩で和風テイストな味を追加すれば、おでん用のスープは完成です!

今回ご紹介する自家製スープレシピは、鶏出汁と和風出汁(魚介&乾物)を合わせた出汁となります。

工程は、鶏ガラ出汁と和風出汁(魚介&乾物)をそれぞれ作り、最後に両方を合わせてスープを完成させる流れとなります。

キャンプ前におでんスープだけ下ごしらえ

スープは出来上がりまでに時間がかかりますので、自宅でスープだけ事前に下ごしらえしておきキャンプ場へ持っていってください。

おでんに活用できる自家製スープの材料

和風出汁の材料

煮干し:30g程度

かつお節:30g程度

昆布:3〜4cm程度

干椎茸:3個程度

水:1リットル

鶏ガラ出汁の材料

鶏ガラ:1羽分

鶏の手羽先:5本程度

ショウガ:適量(2〜3かけ程度)

玉ねぎ:1個(※皮付きのまま)

水:1.5リットル

長ネギの青い部分:※お好み

※出汁の出来上がり分量は約2リットル分程のレシピとなっております。

※おでん(2〜3人前分)で使用する分量は300ml程度となりますので、分量調整いただくか残った出汁は冷凍庫で小分けにして別の料理などにお使いください。

おでんに活用できる自家製スープの作り方

和風出汁の作り方

(1)鍋に水1リットル、煮干し・昆布・干椎茸を入れて3時間程度置いておく。

(2)1の鍋に火を入れる。沸騰する直前で昆布は除いておく。

(3)水が沸騰したら弱火にし、かつお節を入れて3分ほど火を入れる。

(4)キッチンペーパーなどで出汁を漉す。漉した出汁は後で使うので一旦そのまま。

鶏ガラ出汁の作り方

(5)鍋に鶏ガラと水を入れて、強火で煮込む。沸騰後、しばらく煮込み続け、アク抜きをする。

(6)5の鍋をザルにあけて、お湯を捨てる。鶏ガラは流水で洗いながら鶏ガラについている内蔵や余分な脂分を取り除く。鶏ガラを洗っている際にガラを適当に折ったりしてバラバラにしておく。

(7)鍋の中に6の鶏ガラ、皮付きのままカットした玉ねぎ、ショウガを入れて、水1.5リットルを入れて弱火で煮込む。

(8)3〜4時間ほど弱火で煮込み続ける。途中、灰汁がかなり出るようなら取り除く。

和風出汁と鶏ガラ出汁を合わせる

(9)4の和風出汁を鍋の中に追加して、さらに3時間程度弱火で煮込み続ける。

(10)9の出汁をキッチンペーパーなどで漉す。


(今回自分が作った出汁は少し火が強かったタイミングがあり、いつもより濁りが出てしまいました)。

出汁の油分が気になる方は冷蔵庫などで一晩冷まして、上に浮いた白い油の塊を取り除いてください。もしくは、鶏の手羽元を使用しなければ油分は控えめになります。

また、大量に出汁を作った方は、パックなどで小分けにして冷凍保存してください。

小分けにして冷凍しておくと都度都度作らずに済みますので、自宅でも出汁を使用する際にかなり楽ちんになります!

自家製スープを活用したおでんスープのレシピ

下ごしらえした自家製スープを持ってキャンプでおでんを作る

ということで、下ごしらえしたこちらの自家製スープの小分けパックを持って、キャンプでおでんを作りました。

キャンプでのおでん作りで活躍するのが、以前ご紹介したダッチオーブンです!ステンレスなのでサビも気にせずガシガシと使えます。

先ほどの自家製スープを活用したおでんのスープに関しては、レシピというほどのものがないのが正直なところなので、以下に簡潔に書いておきます。

おでんスープの材料(2〜3人前程度)

合わせだし:300〜400g

塩:適量

醤油:適量

おでんスープの作り方

(1)材料を全て混ぜ合わせる。味を見ながら調味料は調整して出来上がりです。

具材にウィンナーや牛すじの串、鶏団子などを入れればさらに旨味がアップします!

キャンプで作ったおでん

私がキャンプで作った際の食材は、大根、卵、餅巾着、ウインナー、鶏団子、しらたき、練り物などといった感じです。

この時、〆に残ったスープでうどんを食べようと思っていたのですが、おでんでお腹いっぱいとなり、〆はお預けでした。

自家製スープはおでんだけではなく、様々なスープに使える

いかがでしたでしょうか!自家製スープ(合わせ出汁)はおでんだけではなく、いろんなスープに使えます。

自分の考えでは、出汁自体で劇的に味付けが変わるというものではないですが、料理の味の幅や深みを広げられるものだと思っていますので、是非とも多めに作っていろんな料理に使ってみてほしいです。

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