【キャンプ初心者必見】失敗しない寝袋の選び方

「キャンプの道具を友達が全部準備してくれて申し訳ない、、、せめて自分用の寝袋くらいは自分で準備したい」

「とはいえ寝袋の種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない」

「買った後で後悔したくないから、寝袋の選び方を知っておきたい」

寝袋と一口に言っても形や材質、ブランドなどたくさん種類があってどれを選べばよいのかわからないですよね。

最近ではキャンプブームの影響もあり寝袋のレパートリーが増えています。

今回はまだ自分の寝袋を持っていないキャンプ初心者の方向けに、寝袋の選び方を紹介します。これから寝袋の購入を検討している方は、参考にして頂けるとうれしいです。

キャンプの寝袋選びのポイント(2つ)

(1)寝袋の形を選ぶ

寝袋の形は「マミー型」と「封筒型」の2種類があります。

①マミー型

マミー型はミノムシのような全身をすっぽり包み込むタイプ。保温性と持ち運びに優れているのが特長で最近流行りの「ソロキャンプ」にもマミー型が選ばれることが多いです。

保温性の反面、身動きが取りづらいところがデメリット。

また、キャンプだけでなく冬の登山やツーリングでも利用されています。

本格的にキャンプを楽しみたい方向けです。

②封筒型

封筒型は、家庭用の布団のようなタイプ。

寝袋同士を組み合わせることで複数人でも利用できますし、寝袋の中で身動きが取りやすく、小さいお子さんが寝がえりをすることもできます。

ただしその分、保温性はマミー型より劣り、寒さの厳しい冬シーズンには不向きと言えます。

また、収納サイズも比較的大きくなってしまうので、持ち運びには車が必須。

カジュアルにキャンプを楽しみたいファミリー向けと言えます。

(2)寝袋の中綿の素材を選ぶ

寝袋の中綿の素材は「化学繊維」と「ダウン」の2種類です。

①化学繊維

耐久面に優れ、丸洗いもできるところが化学繊維の最大の魅力です。

また、価格も比較的リーズナブルなものが多く、キャンプ初心者が最初に買うのに向いています。

デメリットはかさばってしまうところです。寝袋を担いだまま移動する登山には向いていません。

②ダウン

いわゆるダウンジャケットと同じ素材が使われており、寝心地が良く、圧縮することでコンパクトに持ち運びできるのが特長です。

また保温性も抜群で真冬のキャンプには、ダウンの寝袋はマストアイテムとなっています。

一方で、「羽毛が抜けてしまう」「水に弱い」といった具合に耐久面では化学繊維に劣ります。

また、価格も比較的高いものが多くモノによっては化学繊維の2倍するケースもあります。ダウンはキャンプ上級者向けとも言われています。

春~秋キャンプにおすすめの寝袋

(1)コールマン コージーⅡC5

アメリカの大手アウトドアブランドであるコールマンの封筒型の寝袋。

まるで布団のようなサラサラとした質感で、寝袋であることを忘れさせてくれます。抗菌加工もされており、丸洗いもできるので衛生面も安心です。

またこの寝袋は連結可能で2個、3個とつなげれば1つになり家族仲良く利用することもできます。暖かい季節のキャンプや車中泊にはピッタリです。

(2)ロゴス 丸洗いソフトタッチシュラフ

日本の老舗アウトドアメーカーであるロゴスの人気商品。

表地はフランネル素材になっており、毛布のようなやわらかく気持ちいい肌触りで体全体を包み込んでくれます。

また表面の起毛の間に空気の層ができるおかげで、封筒型にもかかわらず高い保温性を実現できています。

もちろん丸洗いも連結もOKです。肌触りにこだわりたい人におすすめです。

(3) モンベル バロウバッグ #3

ファッション性の高いアウトドアブランドとして有名なモンベルのマミー型寝袋です。蒸れに強く保温性も高いため夏から初冬まで長いシーズン利用することができます。

また一般的な化学繊維の寝袋と比べて軽くコンパクトに収納できるところも魅力の一つ。バロウバッグ #3の最大の強みは「スーパースパイラルストレッチ システム」というモンベルの独自開発技術です。

この技術のおかげで従来の寝袋にはない、「フィット感と伸縮性」といった相反する性能を実現することができました。初心者キャンパーが最初に購入する寝袋として高い支持を得ています。

寒い冬キャンプにおすすめの寝袋(登山もOK)

(1) モンベル ダウンハガー650 #0

モンベルの寝袋には#0~#7までの6段階ありますが、ダウンハガー650 #0はその中で最も保温性が高い寝袋です。使用可能温度も-15℃と真冬のキャンプでも安心して使えます。

素材がダウンなのでコンパクトに持ち運ぶこともできます。これだけ高いスペックでありながら価格が5万円以下と冬用ダウンの寝袋としてはコスパが高いのも魅力の一つ。

初めて冬キャンプに挑戦する人におすすめです。

(2) オーロラライト900 SPDX

NANGAは敷き布団の生産で有名な滋賀県近江が発祥の国内アウトドアメーカーです。中でもオーロラライト900 SPDXには最高品質の羽毛が使われ、なんと使用可能温度が-27℃と特に寒さの厳しい時期や海外の登山でも使うことができる超上級者向けの仕様となっています。

また、NANGAの寝袋には無期限の「永久保証」付きで、アフターサポートが充実している点も安心です。価格も15万円近くしますがこれだけのスペックとサービスがついているなら納得です。

自分のキャンプスタイルに合わせた寝袋を選ぼう

キャンプは普段と環境が違うので、いつものように眠れないのは当然です。

そんな中で寝心地の悪い寝袋を選んでしまうと日疲れも取れず、翌日のキャンプにも影響してしまいます。

自分のキャンプスタイルを知り、それに合った寝袋を見つけてキャンプを楽しみましょう!

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