【キャンプ当日に雨】雨の日のソロキャンプの対策と楽しみ方

忙しい毎日を過ごし、やっとの思いで勝ち取った有給休暇を使ってキャンプ場を予約。

しかし、当日の天気は雨予報…とてもショックですよね。

なんで、よりによってキャンプへ行く日に雨予報なんだ!雨が降ったらキャンセルするしかないじゃないか。

自然の事なので仕方がないのはわかるのですが、どこに向けたら良いか分からないこの不満はとってもわかります。私の場合、キャンプに行く3回に2回は雨なような気がします。

ですが、少し雨の日のキャンプの考え方を変えてみてもいいかもしれません。

今回は雨の日のソロキャンプの対策と楽しみ方をご紹介します。

あえて、雨の日にソロキャンプにチャレンジしてみる!

キャンプは雨が降ったら中止するというのが一般的。特にファミリーキャンプだと家族が風邪をひいたりしたら大変です。

けど、ソロキャンプならどうでしょう?自分の事だけを考えておけば良いので、対策さえしておけばなんとかなるんじゃないでしょうか。

多少、雨に濡れてもオッケー!死にはしない!

そんな自分勝手な考えもソロキャンプならではの発想。どうしても無理なら帰れば良いのです。

キャンプの中止or決行は天気予報の降水量をみて決断

前日の天気予報でだいたいキャンプ地でどれくらい雨が降るかわかります。

明らかな土砂降りと分かっていたら中止をおすすめしますが、降水量1mm-3mmほどならそれほど大した雨ではありません。

もちろん一晩中降り続けるなら困りますが、雨のち曇りだったり、雨のち晴れだったら1mm-3mmの雨は意外と大丈夫かもしれません。

雨が弱まる、または雨が止むとわかっていれば、精神的にも余裕が生まれます。

雨の日キャンプのメリット

キャンプというのは自然を楽しむアクティビティであり、雨が降るという事も自然の摂理。雨を楽しむ事も含めてアウトドア・キャンプなのです。

そして、そんな雨の日キャンプも悪い事ばかりではありません。

雨の日はキャンプ場に人が少ない

ソロキャンパーにとってこれほど嬉しい事はありません。雨の日はほとんどキャンプ場利用客がいないのです。

土日しか休みがないサラリーマンが土日にキャンプに行こうと思っても、どこも予約いっぱい。なんとかとれたキャンプ場は他のキャンパーでごった返している。

そんな土日に雨が降ったら、キャンプ場はほぼ独り占めと言っていいほど人が少なく、静かなキャンプができます。

雨を味方につければむしろ逆に快適なソロキャンプができるかもしれません。

雨に癒される

タープが雨に打たれる音はとにかく癒されます。また雨なのに外にいる、という事が非日常感を醸し出し、特別な体験をしているかのような感覚になります。

これは逆にいうと「雨でないと体験できない」という事なので、雨だから残念というより、「雨を楽しめる!」といった考え方に切り替えられたら天候へのストレスがかなり軽減されます。

キャンプのスキルが一気に上がる

何度か雨の日にキャンプをした事があります。

正直大変です。優先順位を瞬時に決め、段取りよく設営し、道具を濡らさないようにする。

これらのタスクを同時にこなしていかなければなりません。

大変な分、必要最低限の事を最短距離で行うスキルが、雨のキャンプでは身につきます。

雨の日キャンプを終えた後は、一皮も二皮も向け、達成感と充実感に満ち溢れる事間違いなしです。

今後のキャンプライフ向上の為にも、一度はチャレンジしてみる価値はあります。途中失敗や挫折して帰っても、その経験が自信に繋がります。

雨の日キャンプの雨対策

あえて雨の日に行くとなれば、事前に雨の対策も色々できます。これで雨も怖くありません!

雨の日はできるだけ車でキャンプ場へ行く

僕は普段バイクでキャンプに行きますが、雨の日キャンプは車で行くようにしています。

大雨になってテントが崩壊となっても、最悪車に避難できるので、車がある安心感は絶大です。

慣れてない方で車が使えない場合は清く諦めた方が無難です。引き際も大事です!

雨の日キャンプにカッパとタープは必須

雨の日キャンプに絶対忘れてはならないのがタープです。もちろんポールもセットですよ。これを忘れたら清く帰りましょう。

とにかく屋根さえできれば、なんとかなります。

キャンプ場に着いたらカッパを着てタープをたてる

恐らく雨に1番濡れるシーンはこのタープ設営時です。そして1番難しい

ただこの難関を突破できれば癒しの雨キャンプを楽しめると思います。

タープの下にテントを含めた全てのキャンプ道具を配置するので、それに合わせた大きさのタープを用意しておきましょう。

雨の日はギアに防水スプレーを!

雨の日にキャンプに行くと決めた時点で、すぐにありとあらゆるギアに防水スプレーをかけてください。

特にタープに防水スプレーをふっていれば間違いありません。

雨の中、防水スプレーをふってもあまり効果がないので、できるだけ早くかけるようにしましょう(濡れる20分前くらいを目安に)。

捨てても良いタオルを複数用意する

タオルはもちろん持って行くと思いますが、必ず「捨てても良いタオル」を複数用意する事をおすすめします。

実際の雨の中でキャンプをするとわかりますが、雨の日はやる事すべての難易度があがります。

そして初心者の人に陥りがちなのが、濡れたらすぐに拭いてしまいます。

外で雨にうたれた道具はドロドロで、そんな道具をふくとタオルは一瞬で汚くなり、使いものにならなくなります。

使わなくなった服の切れ端とかがあれば良いかもしれません。

雨の日キャンプの道具のメンテナンス

雨の日を楽しく過ごしたら、今度は道具のメンテナンスをしておきたいところ。これを怠ると道具はすぐにいたんでしまいます。

ただそんなに難しい事ではありません。泥や水気を拭き取るだけで十分です。

もちろん道具に合わせた細かいメンテナンス方法があると思いますが、あまり気にしすぎなくても大丈夫です。慣れてきたらメーカー推奨のやり方を覚えていきましょう。

始めは最低限、水気や汚れを取ることに集中してください。

また道具をメンテナンスしながらキャンプの余韻に浸るのも良いもんです。

道具への愛着も沸きますし、長持ちさせる為にも、そして次回も気持ちよく使える為にもしっかりメンテナンスをしておきましょう。

おすすめメンテナンス道具のシリコンスプレー

ホームセンターやカー用品店にいくと必ずおいてあります。メーカーも様々ですが、200円~300円ほどで入手できます。

シリコンスプレーとは、物質の表面にシリコンでコーティングするスプレーの事で、とっても簡単にいうと、メンテナンス万能スプレーです。

有名なクレ556は同じような万能スプレーとして親しまれていますが、こちらはゴムやプラスティックに対し攻撃性があるので、初心者の方は使いどころが難しい製品であります。

それに対し、シリコンスプレーはほとんどの材質に優しいので、初心者でも安心して使用できます。もちろんキャンプ道具以外にも様々なシーンで役立つので、一家に1つあれば何かと便利です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

キャンプの日に雨が降っても絶望することなく、少しチャレンジしてみようかなと思っていただけたら幸いです。

まとめとしては

・雨キャンプは悪い事ばかりではない
・対策すれば怖くない
・クレ556よりシリコンスプレーがおすすめ

でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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