キャンプで眠れない時の対処法とおすすめアイテム

キャンプにきて夜なかなか寝つけない事はありませんか?

日中は動いていたので疲れているし、明日も帰りの道中の運転もあるし、しっかり眠りたい!

ですが、キャンプにくるとなかなか寝付けない事ってありますよね。

実はキャンプで眠るというのは意外と難しく、色々な事に気を使わないといけません。

原因や対処法を知ってキャンプでもグッスリ眠れるようにして、次の日もスッキリした気分でキャンプを楽しめるようにしましょう。

キャンプで眠れない原因を知る

キャンプで眠れない原因その1「脳のメカニズム的な問題」

疲れているはずなのに眠れない事はキャンプ以外でも良くあると思います。結局眠れず、体がスッキリしない状態で次の日を迎える事になり、気分があがりません。

それは、無意識に興奮状態になっているからです。眠たいのに眠れないという時は、頭がまだ活動状態になっているのです。

遠足前症候群とも言われ、遠足前に楽しみすぎてなかなか眠れないアレです。

日中ソロキャンプ活動で体はかなり疲れているハズなのに眠れないという事は、体はまだまだ動こうとしています。

人間には自立神経というものがあり、交感神経と副交感神経という2つの神経がバランス良く働いています。この2つの神経がバランス良く働いてくれているおかげで人間は動く時に動き、休みたい時に眠る事ができます。

活動する時は交感神経が、休む時は副交感神経が働きます。

しかし、環境の変化や興奮状態に陥ると人間は交感神経が無意識に働いてしまいます。特にいつもと違う環境で体はいろんな刺激を受けているのも交感神経が働いてしまっている要因になります。

そうなるとなかなか寝付けなくなってしまうのです。

眠れない原因その2「環境の変化問題」

考えてもみてください。いつもは自分の家のふかふかベッドで寝ている人が、山で、外で、テント内で、慣れない地面とシェラフで、さぁ眠ろうとしてもなかなか眠れないものですよね。

あまりにも環境が違いすぎます。その状況で何も対策なしでグッスリ眠ろうとしようとする事の方が無謀な事なのかもしれません。

特にソロキャンプは寝る時も一人になります。自然の中で寝てしまうと無防備になるので本能的に人は起きておこうと考えてしまいます。

その為、些細な物音や動物の気配などにかなり敏感になってしまいます。風で木が揺れる音すら何か近づいてきている・・・と気になって仕方がないものです。

キャンプで眠れない時の対処法

眠る為には気持ちと環境を整え、リラックスさせる必要があります。リラックスをすると副交感神経が働き、人は眠りにつくことができます。

普段は眠る事に意識する事はないと思いますが、キャンプで眠る為にはいろいろ工夫しないといけません。ここではキャンプ中にグッスリ眠れる対処法をご紹介します。もちろんキャンプ以外でも、眠りたいのに眠れないという場面で有効な方法なので是非覚えてみてくださいね。

もちろん個人差はあります。

睡眠法

アメリカ海軍が、どんな環境や精神状態でもしっかり眠れるように研究された睡眠法があります。

戦争中、兵士の疲労を残すということは、戦力がしっかり発揮できません。なので何がなんでも眠れるようにとアメリカ海軍は考えたようです。

まずは横になり、リラックスをします。ですがリラックスしてと言われてリラックスできて、そのまま眠れたら苦労はしませんよね。眠れない状態でリラックスをしようとしても、人は無意識にどこか力がはいっているのです。

なので、体をパーツごとにわけ、少しずつリラックスをしていきます。頭→上半身→下半身→そして気持ちと徐々にリラックスさせていきます。

リラックスのやり方ですが、簡単です。一瞬力を入れてください。頭だったら顔をしかめっ面にするようにぐっと力を入れ、約5秒ほど維持してください。そしてふっと力を抜きます。これだけです。これで強制的に緊張を解くことができます。

これを上半身→下半身と力を入れやすいところを瞬間的に力を入れ、ふっと力を抜いていきます。そして最後に深く深呼吸をしましょう。その際、頭の中で綺麗な海の上でプカプカ浮いているイメージをしながら「何も考えない何も考えない」と繰り返し言ってください。これを眠るまで繰り返すと、驚くほど眠りやすくなりますよ。

人は深呼吸をすると副交感神経が働き、力を入れて抜くと体の緊張が解れます。これでリラックス状態をつくることができます。眠れないときは是非一度試してみてください。

音楽を聴く

気持ちをリラックスさせる方法として、音楽はとても有効です。自分の好きな音楽や、ヒーリング音楽を活用しましょう。

ただキャンプ場では電波がないキャンプ場もあります。インターネットが使えないかもしれないので、事前にスマホ等に音楽を入れておくようにしておく事が大切です。

私は普段YouTubeやスマホのラジオなどで音楽を聴いているので、電波がなかったら音楽を聴く術がありません。寝る時は何か音楽が欲しい私は、電波がないキャンプ場で少し寂しい思いを経験した事があります。

確かその時はダウンロードしていたゲームのBGMをずっと流していました(笑)。

人がいるキャンプサイトを選んでおく

日中は人が少ない方が嬉しいと思うのがソロキャンパーだと思いますが、夜になると人気が恋しくなるという事はあるあるだと思います。夜の自然の完全ソロキャンプは、はじめはかなり恐怖と不安を覚えます。

近くに人がいる、というだけでも安心感が全然違います。慣れるまでは人がいるキャンプサイトを選びましょう。

お酒を少し飲む

普段からお酒が好きな人は、キャンプにお酒は必ずもっていくのでしょうか?

私は普段お酒は飲まないので、キャンプにお酒はもっていきませんが、普段お酒を飲まない人が眠る為にお酒を少し飲むというのはアリだと思います。

飲みすぎると眠れなくなってしまいますが、缶チューハイ一本くらいなら程よく眠たくなってくると思います。適量のアルコールは鎮静作用があると言われており、眠りやすくなりそうです。

実は私はこれから缶チューハイ一本くらい、夜グッスリ眠る為にこれから持っていこうかなと考えています。

もういっそ眠らない

これをいうと本記事では本末転倒ですが、もうせっかくのソロキャンプです。

1日くらい寝なくてもどうって事ありません。

周りに迷惑がかからない環境であれば、夜通し焚き火をするのも良いと思います。どうしても眠れない時はもういっそ寝てはいけません。起きておきましょう!

と思うと眠たくなってくるものです。

キャンプで眠れない夜を打破するおすすめアイテム

ここでは眠れない夜を打破するおすすめアイテムをご紹介していきます。

ポータブルスピーカー

音楽を聴く際、スピーカーを通して聴くとより立体感がでます。特にヒーリング音楽を聴く際、大事なのは低音部分です。

夜のキャンプサイトでは周りの迷惑も考え、ボリュームを落とす必要があります。スピーカーを通していると、ボリュームを落としても低音部分が聴こえ易くなるので、入眠しやすくなります。ボリュームを落としてもそこそこ立体感がでるのでポータブルスピーカーはおすすめです。

耳栓/イヤホンやアイマスク

強制的に音や視界を遮断するアイテムは有効なアイテムです。耳栓の代わりにイヤホンを持っていくのもアリだと思います。スピーカーの代用にもなります。

夜のキャンプで音や視界を遮断するだけでもストレスはかなり軽減されます。嵩張るものでもないので1つは持っておいても損はなしです。

エアーマット

ソロキャンパーさんなどは軽量化の為に意外とエアーマットを持っていかない方が多いようです。

私もエアーマットは軽量化の為持っていきませんでしたが、夜眠れない事による翌日の体力低下が著しかった為、エアーマットを導入しました。

また地面の硬さや冷気なども快眠の妨げになる為、眠る際のベッド環境はとても大事だと考えます。エアーマットを導入してから疲れも残る事なく、また体もリラックスできているのを感じる事から眠りやすくなりました。

エアーマットを導入していない方は是非ギアに追加してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。せっかくのキャンプ、疲れをできるだけ翌日に残したくないですよね。まとめとしては

・眠る為にはリラックスする必要がある

・キャンプ中に眠る事ができる米軍式の睡眠法

・アイテムを使うと眠りやすくなる

でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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