秋冬キャンプで活躍。スパイス&ハーブを使ったホットドリンク3選!

みなさん、こんにちは。spice it upという間借りカレー屋を営む店主です。今回は秋・冬キャンプで活躍する、スパイスやハーブを使ったホットドリンクをご紹介いたします。

先日(10月末頃)、キャンプに行きましたが、陽が落ちると一気に寒くなり、厚着をして焚き火の近くに寄って過ごしていました。これからの季節のキャンプでは、火で体の外から暖まるのはもちろん、体の中からも暖まりたいですね。

ということで、今回は煮出すだけで手軽に作れるホットドリンク2種類、少し手間がかかるものの慣れてしまえば手軽に作れるドリンク1種類、合計3種類のホットドリンクをご紹介いたします。

秋冬キャンプにおすすめ!簡単ホットドリンクレシピ

キャンプで手軽に作れるホットドリンクでご紹介する2種類のドリンクは、どちらも煮出すだけで作れます!

自宅で事前に作って水筒などに入れて持っていっても、キャンプ場で煮出すのでもどちらでもOKです。

簡単に作れて温まる「クミンティー」レシピ

まずご紹介する、キャンプにおすすめのホットドリンクは「クミンティー」。

その名の通り、スパイスの1つである「クミン」を使ったホットドリンクのスパイスティーです。

乾煎りしたクミンをお湯で煮出し、風味を水に移して完成。

クミンティーの材料

クミンシード:小さじ1程度(*味の好みで加減してください)
:500ml

※使用する「クミン」は粉末状ではなく、シード(粒)の状態のものをご用意ください。大きいスーパーであればシード状のクミンも販売されているので手軽に手に入れられるはずです。

クミンティーの作り方

(1)鍋で水を沸かしておく。別の鍋でクミンシードを乾煎りする。焦がさないようにたまにフライパンを揺らしたり、振ったりしてください。

(2)クミンシードが焼けて色味が少し変わり、香りもしてきたら、沸いたお湯の中に投入。

弱火で1〜2分ほど煮出し、その後火を止めて1分ほど蒸らして完成です。茶こしなどでクミンシードをこしてお飲みください。

※キャンプ場で鍋1つで作りたいという場合は、鍋でクミンシードを乾煎りし、そこにお水を投入。沸騰したら火を止めて完成です。

茶こしも面倒!という方は、お茶・だし用のパックに乾煎りしたクミンを入れて煮出すという方法でもよろしいかと思います。

事前に自宅で作ってキャンプ場へ持っていった場合は、お好みで温め直してお飲みください。

個人的には、クミンティーにほうじ茶のような味わいを感じます。ほんのり香ばしく、スッキリとした味わいで食前・食後どちらでもお飲みいただけるドリンクです。

スパイスは摂取しすぎも良くないので、美味しいからと飲み過ぎるのは禁物です。

簡単に作れて温まる「ミントティー」レシピ

2つ目にご紹介する、キャンプにおすすめのホットドリンクは「ミントティー」。

その名の通り、ミントを煮出したドリンクです。

ミントティーの材料

お好きな品種のミント:10g程度
:500ml

ミントというと、たくさんも種類がありますが、スペアミント、ペパーミントなど一般的に流通しているミントであればどれでも大丈夫です!

ミントティーの作り方

(1)鍋に水を入れて沸かす。お湯が沸いたらミントを入れて、弱火で20〜30分ほど煮出す。

(2)茶こしなどでミント除いて、お飲みください。

たったこれだけでミントティーの完成!茶こしを使いたくないという方はお茶パックにミントを入れて煮出せば、漉す必要がなくなります。

ミントティーのクミンティーと同じくスッキリした味わいです。テント設営後の休憩や食後のティータイムにおすすめです。

秋冬キャンプにおすすめ!手間はかかるがやみつきになるホットドリンクレシピ

続いて、ちょっぴり手間がかかるけど慣れてしまえば手軽に作れる、キャンプにもおすすめのホットドリンクをご紹介します。

アレンジして自分好みの味わいにしてしまえば、やみつきになるドリンクですのでぜひともこちらも試して欲しいです!

やみつきになる「ホットレモネード」レシピ

「ホットレモネード」は、子供から大人まで誰でも飲みやすいドリンク。

そんなホットレモネードの今回の作り方は、事前にレモンを砂糖とハチミツ、スパイスで漬け込んでレモンシロップを作り、そちらをキャンプ場で持っていくという方法です。

キャンプ場では、作ったレモンシロップをお湯で割ればホットレモネードが完成です。

また、このレモンシロップは、焼酎・炭酸水と合わせればレモンサワー、炭酸水で割ればレモンスカッシュといろんな飲み方ができます!

レモンシロップの漬け込み期間は2〜3日程度欲しいので、キャンプの日程が決まったら事前にシロップを作る日を決めておきましょう。

ホットレモネード作りで準備するもの

密閉容器 ※事前に煮沸などで消毒しておく
ボウル ※漬け込んだシロップを漉す時に使用
ザル ※漬け込んだシロップを漉す時に使用

ホットレモネードの材料

国産レモン:2個(180〜200g程度)
砂糖:60g
ハチミツ:80g
クローブ:5粒程度
ローズマリー:1本程度
カルダモン:3粒程度 ※お好み
バニラビーンズ:1/4本程度 ※お好み

レモンは国産で熟した黄色のレモンをおすすめします。国産レモンは防腐剤などを使用しておりませんので皮ごとそのまま使えます。

砂糖は甜菜糖や黒糖などに代えても問題ございません。レモンは夏のイメージが強いですが、国産レモンは秋頃から収穫され店頭にも並び始めますので冬が旬の果物になります。

レモンシロップを2回目以降作る際には、1回目の甘さを参考に砂糖・ハチミツの分量を加減して自分好みに変えてください。

強めの甘い香りが欲しいという方は、お好みと記載したバニラビーンズも加えてください。

ホットレモネードの作り方

(1)レモンを軽く水洗いして水気を拭き取る。ローズマリーを入れる場合も軽く水洗いしてキッチンペーパーを軽くあてて水気を拭き取っておく。

(2)レモンのヘタを落とし、5mm程度の輪切りにする。

(3)密閉容器にレモンの輪切り、スパイス&ハーブを入れ、その後に砂糖、ハチミツを入れて蓋をする。

(4)蓋をして密閉させた容器を軽くふって、直射日光を避けて常温保存する。

(5)最低1日1回は容器を振って、容器内を混ぜ合わせてください。

(6)2〜3日後、漬け込んだシロップを漉します。ボウルの上にザルを置き、漬け込んだシロップをザルに入れる。ザルに残ったレモンをよく絞ってシロップを出し切りましょう。

※青いレモンを使用した場合は、絞りすぎると苦味が強くなる場合がありますので絞る前に皮を切って取り除くか、絞るのを控えめにしてください。

(7)漉したシロップを密閉容器に入れて、完成です。キャンプへ持っていくまでは冷蔵庫で保存して置いてください。

甘酸っぱい味わいは1日の疲れを癒すのにピッタリかなと思います。食後の落ち着いたタイミングで焚き火を眺めながら、ホットレモネードを注いだカップをフーフーしながら飲んでいただきたいです。

また、よろしければ出来上がったレモンシロップの香りを確認してみてください。人によってはコーラのような香りと想像する方もいると思います。

実は、巷で話題のクラフトコーラも分量は違えど同じような材料を使用して作っております。なのでコーラ?と一瞬思う方もいらっしゃるかもしれません(私も香りはコーラに近いかなと思う1人です)。

キャンプ場では、シロップ:お湯=1:2程度で割って、ホットレモネードを楽しんでください!

レモネードの味をみて、レモン果汁を足して酸っぱめにしたり、ハチミツ(砂糖)を足して甘さを足したり。

注意点として、容器からシロップを取り出すときにつかうスプーンやレードルは清潔で水気がない状態のものを使用してください。

またキャンプの際に使いきれなかったレモンシロップはクーラーボックスなどで保管して持ち帰っていただき、自宅でお早めに使い切ってください。

秋冬キャンプはホットドリンクで体を温めよう

秋冬キャンプにおすすめの3つのホットドリンク、いかがでしたでしょうか。

秋冬のキャンプは様々な方法で体を温めることが重要だと思いますので、ぜひホットドリンクで体の中からポカポカになってキャンプを楽しんで欲しいです!

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